これは昔、考えてみたソファーを再レンダリングしてみたものです。
家具業界にいたので、ついついこんなのがなんで無いんだろう??といった疑問がわいてしまったときには、誰に頼まれるでもなく(笑)こうしてたまにシミュレーションで作ってみます。(実際はネットなんか探せば見つかったりするのですけどね・・・)
このソファーの特徴を簡潔に説明すると・・・
1:座面下部が収納。(こういうの好きな俺(笑))
2:寝られる。
座面の奥行きを600mmオーバーにしてるので、疲れたときとかTVを見たいときとかに、シングルベッドのように、ごろっと寝られるという今流行の(笑)ソファベット的使い方ができます。
もっと座面を深くしたほうがベッドとしての寝心地は良くなるのかもしれませんが、そうなると、今度は深すぎてソファーとしての座りごこちが・・・どうなんだろ?(汗)
3:座面の高さ(SH)がかなり低い。
日本人的な床座の生活を好む方にはいいかも(←希望的観測)
座面を低くすることによって、部屋に与える圧迫感が減って、見た目がぐっと今風になるという点も見逃せないポイント。
(最近では、安全面の兼ね合いもあり、背の高い圧迫感のある家具は忌み嫌われておりますからね)
あとは、三人がけだからこれはしょうがない事かもしれませんが、
あと全幅が広いことですね。だいたい1880ミリぐらいあります(^^;
名前はまあテキトーでそんなに深くは考えてないんですけど、
英語のaccommoditionからとって
一応"acco"アッコってつけてみました。
今回は「妄想家具」案として、ブログのネタでさらっと触れるだけのつもりだったんですが、なんだか長くなってしまいました(^^;)
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