毎回読みにくいブログでスイマセン。
こんな使い方はおそらく自分だけで(^ ^;)、なおかつ需要がないかもしれませんが
この間の続きとしてまた「Shade から ベクターワークスへ図面化の手順」として書かせていただきます
(誰か似た使い方やってる人いないかな?)
「Shade から ベクターワークスへ図面化の手順」やり方。
ベクターワークスのビューポート機能は,
まさにこのために作られたといっても過言ではない出来になっていて、
(ベクターワークスの会社A&Aではこういった3Dを用いた方法を"BIM"と読んでいる)
3Dモデルを使用したやり方をしても一見2Dで書いた図面にしかみえないぐらい、
いろいろ表示の仕方を調整できます。
いったんシートレイヤ(ビューポート機能を使ったときに出てくる専用の台紙)に出てきた3Dモデルは斜線をつけたり点線をつけたり注釈を入れたり2Dの図面と完全に同じように操作できます。
もし、設計変更があるとshadeからベクターワークスへ、インポートを繰り返さないといけないですけど、これはshade側、ベクターワークス側でショートカットキーでも登録してしまえば楽勝です。(たとえばエクスポートをeキー インポートをiキー 等でに割り当てワンボタンにすると手間がかなり減ります)
メリット
また3DモデルはShadeですので、汎用性の高いFBX、 OBJなどエクスポートして比較的他の3Dソフトに流用しやすいということもあります。(ベクターワークスではエクスポートの形式が限られている)
レンダワークスでなく他のソフトでレンダリングしたい場合にも有効です。
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