3D小物の存在意義と苦労(笑)

3Dパースで時々使う小物たち・・・

生活観を出すためには重要なアイテムですね・・・

 

 

ただ、とても作るのが大変に感じるときもあります・・・。

 

カーテンのタッセルとか、床に散らばる雑誌とか、ちょっとした小物とか、あと植栽とか・・・(笑)

想像するのは楽しいですが、実際に作り始めるとなかなか一筋縄ではいかないポイントでもあります。

 

まあ実際のところ、素材集などから持ってくることがほとんどで、ほとんどのケースで、ゼロからつくりはしないんですけどね(汗

(でもカーテンは系は気に入るのが無いので、大体手作りですね。)

 

でもゼロから作らないって言っても、自分はいろいろなソフトを使ってるため、インポートするのも正直かなりの手間!! テクスチャの向きが逆になってたり、寸法おかしかったり(笑)あと作りこみすぎててものすごく重かったり・・・

 

躯体作るより、かなり気を使います。

 

しかも、小物を作り終えた後、実際に配置すると部屋にまったく似合わない時とかありますしね(笑)

まあそういう場合は、次の機会に使うためにストックしますが・・・。

 

そう、小物は意外と結構大変なのです。。

 

 

 

 

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コメント: 3
  • #1

    Yoshi坊 (月曜日, 04 3月 2013 17:29)

     日常に何気なく存在するものをCGで全てやろうとすれば、そりゃ苦労しますよね。

    『DoGAテック探検隊・既製品』→http://doga.jp/~tech_tankentai/tt_RM_index.html

     ココで投稿しましたDoGA製の小道具類も、そんなものが多数存在しています。

     一個一個のオブジェクトに費やすポリゴン数や容量をあらかじめ定義しておかないと、仰るとおり“かなりの手間”になりますからね。

     でも雑誌は思いつかなかったです。今度やってみよう(笑)

  • #2

    Yoshi坊 (月曜日, 04 3月 2013 17:33)

     追記失礼します。

     紹介した先の小道具類は、当然ながら全部自分が作成して投稿したものではありませんので、あしからず。

  • #3

    3d visualize (火曜日, 05 3月 2013 00:16)

    こんばんわ! コメントありがとうございます!!
    そうなんですよね。小物はポリゴン数が増えて重くなるのがきついですよね。
    雑誌はなかなか効果的だと思いますよ。