最近CGでもカメラの細かい部分までの設定が要求されるようになってきました。
露出、ISO、シャッタースピード、F値、絞りの羽の枚数や形・・・と、
もちろん使わないようにすることも可能ですが、ある以上使ったほうがいいでしょう。
これらの現実に即した設定値がどれぐらい正確なのかはひとまずおいといて、
ちょっといじると絵の表情がかわってなかなか面白いです。
なんとソフトによってはメーカーごとのレンズの特性までシュミレートする項目まであり
大変なこだわりようです。
ちょっとずつISOや露出を変更しながら、アングルなどを変えつつテストレンダリングをバンバン繰り返していると気分はカメラマンになります(笑)
とはいえ、現時点で補足的なものに過ぎないのではありますが、
うまく決まると、なかなか味わい深い絵になったりするんで、追求していければいいとは思いますね。
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Yoshi坊 (土曜日, 16 2月 2013 01:15)
こちらも昨年末より画像のレイアウトにこだわる過程で、仰る内容にあるカメラのレンズやアングルの種類を研究し始めました。
昔は「ただ映っていればソレで良い」という安直な考えだったので、他者に伝えるために欠かせない“論理性”の解説が出来ませんでしたからね。
もっとも、こちらは動画ゆえに写真撮影の方法と微妙に違ってきますが、根本的なところは同じだと思ってますので、蔑ろに出来ません。
いざ!マイベストアングルを(笑)
3d visualize (土曜日, 16 2月 2013 10:42)
コメントありがとうございます☆
自分は静止画専門なので、
動画のカメラアングルに関してはまったく無知ですが、
アングルによって人に伝わる印象が違ってしまうことってありますよね。
カメラアングルはほんと、難しい部分で
その辺りは、自分ももっと研究していかないといけないです(笑)